未組み問題

居住スペースのうち、皆さんは趣味のものの保管スペースをどれだけ確保しておられますか?
これ切実な問題でありまして、バイクのスペアパーツやらケミカル・塗料・工具に加えて、RCやプラモデルが結構あるんでやんす。(^^;
特に、未組みのプラモデルの箱は目の敵にされ易いんですな。(^^;
特に、最近実家から持って帰ったコイツらですが、組み立てる予定が全く立たないのに持って帰ってしまい、火種になりそうなんでやんす。(汗)

居住スペースのうち、皆さんは趣味のものの保管スペースをどれだけ確保しておられますか?
これ切実な問題でありまして、バイクのスペアパーツやらケミカル・塗料・工具に加えて、RCやプラモデルが結構あるんでやんす。(^^;
特に、未組みのプラモデルの箱は目の敵にされ易いんですな。(^^;
特に、最近実家から持って帰ったコイツらですが、組み立てる予定が全く立たないのに持って帰ってしまい、火種になりそうなんでやんす。(汗)


Hinさん、貴方はネタ提供の宝庫ですねぇ(^_^;)
子供がガンプラ作ってるのを見て、つい触発されて作ってしまいました。(^_-)
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またもや間が空いてしまいましたが、くのオフの続きです。
ライダーの方には申し訳ありません。またもや次回バイクネタのタイトル予告だけで今日のところは許して下さい。タイトルは「幸運な天使が舞い降りた〜NS250R〜」です。(^_^)
さて、くのオフの会場に着くと、中央にタイムアタック用のコースが用意されており、レースが始まる迄、好きなカテゴリのタイムを記入して申告する仕組みになっています。
ミニFは最近好タイムを記録したフェラーリが平凡なタイムで終り、今日がシェイクダウンのウィリアムズ・ルノーFW14マンちゃんを投入!
これが中々のタイムを記録しだし、時々コースアウトする不安定さはあるものの、パワフルな電池を投入すればする程タイムアップしていきます。(ノ゜O゜)ノ
(モーターブレークインが上手く行ったのも要因のひとつみたい)
Buzz氏を僅差でかわしてミニFクラスのトップタイムを記録しただけじゃなく、Buzz氏と共に全カテゴリのトップ10に入るタイムになりました。(^^)
監督のさがのさんも「レースも勝てるよ!コースアウトしなければ」って言ってくれました。(^^)
レースでは何とBuzz氏と対決(>_<)
かなり悩んで安定感優先して(コースアウトしたらそこで終り!なんだよー(T_T))フェラーリを選択したものの敢えなく置いて行かれてしまいました。(>_<)
あー、一発勝負でいい競り合いの中でコースアウトしても会場沸かせること出来たのになあと後悔しました。(T_T)
欲が出ちゃたんだよなあ。(^_^;
今回の画像はトミーのパワーバイクのコース走行用のアタッチメントを装着したもの。ステディ・エディと思われ(^^)
もうひとつはワイルドミニ四駆のハイスピード版のスーパーワイルドです。簡単なギヤの加工でレーサーのミニ四駆に近いスピードで走るので、ノーマルのゆっくり走るワイルドしか見たことがない子供達に、岡山オフメンバーがジャパンカップでデモ走行したら「おおー!」とどよめきが起こったそうな。(^_^;
くのオフでは、対戦相手がみんな崩れてくれたおかげで、タナボタの優勝(おお!)
次の画像は、くのオフ参加マシンではありませんが、アンヘドラル・ウイングを採用し、非力なフォードエンジンにもかかわらず好成績を納めたティレル(「タイレル」じゃないんだよね〜NS400R1KTさん)019アレジ車です。(^_^)
FW16やMP4/5Bの次に好きなマシンです。完成していないけど(ばき)
最後に苦い思い出を披露します。(;_:)
TOMMCD2さんのご協力の元、オークションで手にいれたミニFマクラーレンMP4/7ですが、暗がりで思いっきり踏んづけてしまい、無惨な姿になりました(;□;)!!
捨てるのも忍びなく今だに残しておいたものです。(^_^;
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間が空いてしまいましたが、くのオフの続きです。
ライダーの方には申し訳ありません。次回バイクネタのタイトル予告だけで今日のところは許して下さい。タイトルは「NSR襲来!」です。(^_^;
さて、くのオフでは色々なカテゴリのレースが用意されていましたが、一番力を入れていたのがやはりミニF。
最近好タイムを記録したフェラーリより他に、当日の明け方、別のマシンが一台誕生しておりました。それがウィリアムズ・ルノーFW14、カーNo.5ナイジェル・マンセル!
相変わらずヘルメットは塗っていない、というより使い回し。(ばき)
ミニ四駆フォーラムのおかげで、どうやったらミニFを速く出来るかが解ってきたので、フェラーリとは違うアプローチでマシンを作ってみたかったのです。(^_^;
タイヤの横滑り抵抗を減らせばコーナーで速くなるという情報から、フェラーリでは自作ステアリングシステムとグリップの少ない軽量スポンジタイヤを採用しましたが、このFW14では上下異径のベアリングローラーを使ったフロントダブルローラーを採用しました。
上ローラー幅を広くするのがミソで、コーナーでローラーがフェンスに押し付けられるとシャーシがしなってフェンス側のタイヤが浮いてタイヤの抵抗が少なくなるという仕組み。
タイヤは基本的にはミニFのものを使用しています。タイヤの重量と残した1個分のグリップでフライホイール効果によりコーナーでのスピードの落ち込みの減少を狙っていました。(続きはいつだ?!)
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関西の女流ミニ四レーサー、くのいちさん主催の「第三回くのオフ」が開催されることになり、岡山オフのメンバーと参加することになりました。
くのいちさんはニフティのフォーラムだけではなく、関西のミニ四レーサーとの交流も深く、一大イベントのこのくのオフへのご招待は関西強豪レーサーとフォーラムでも走行系のメンバーが揃っている岡山オフ会との交流戦の意味もありました。
かといってギスギスしたものではなく、コンクールデレガンスあり、象やゴリラがコースを走るという和気あいあいの楽しいものでした。(続きは明日)
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そろそろタイトルが内容とそぐわなくなってきたので一部(ばき)変更します。
フェラーリ312Tの製作で悶々としていた時、気分転換にと、私としては走行系に思いっ切り振ったマシンを製作しました。
それが画像のフェラーリ642(No.28アレジ車)。
元々、F1にはあまり詳しくなく、F1ブームの時もセナの名前は聞いたことがあった程度で興味の対象外でした。(だって、どれも同じような形してるんだもん)
ところが、例のフェラーリ312Tの資料を探すうち、ミニFの改造モデラーの大御所の作例の中に、マルボロレッドと白のツートンの美しいマシンがあり、それが「セナ」という人が乗ったHONDAのマシンであることを知りました。またSUGURU師匠は「音速の貴公子」と名乗っておられ、それが、「アイルトン・セナ」の愛称であることを後で知りました。(「音速の貴公子」ってアラン・プロストの事ですか?と恥ずかしい質問をしたのも懐かしいなあ)
さあ、そうなってくると「遅れてきたにわかF1ファン」はセナ・プロ対決とその周辺にはまってゆくのです。(312Tはどうなった?)
タミヤのミニFの完成品が発売されるというニュースが流れる現在では信じられないかもしれませんが、セナ最後のHONDAエンジンマシンのマクラーレンMP4/7のミニFはプレミアが付き、一時万単位の価格で取引されていました。版権の関係で発売が中止となり、回収出来ず流通してしまった一部しかこの世に存在しなかったからです。
というわけで、ミニFでセナのマシンを作るには、大枚はたくか、スクラッチするしかないわけです。
どちらも叶わないので、模型店巡り(おお、やったなあ)をして、宝探しをするわけですが、近所のおもちゃ屋でレア物のフェラーリ642を発見!
セナが駄目ならプロストでということなんですが、No.27のプロスト車はフォーラムで見掛け易いので、あえてアレジ車にしました。根性があれば641/2に改造するのでしょうが、あくまで気晴らしなのでその方面には凝らないのです。(^^)
コンセプトは、外観を隠さない補強とステアリングシステムの導入により、速さと走るスケールモデルの両立です。(とは言え、ポールとローラーとバンパーがでん!と存在する時点で興醒めと言えなくも無いが、まあ比較的ということで(^^;)
パソコン通信の会議室の醍醐味のひとつに、全国共通コースでタイムを競うというものがあります。「スーパーなおきちカップ」略してSNCと呼ばれたそのコースレイアウトは3ヶ月毎に公募され投票の結果決められるもので、タミヤの3レーンのコース3個分を使用し、10秒を切ることは勲章のようなものでした。
特にミニFで10秒を切る猛者は(レイアウトによりますが)全国でも少なかったように思います。
その10秒を切ることを目的にこのマシンは製作されました。
ミニ四駆もそうなのですが、ミニFはステアリング機構を基本的に持っていない為、コーナーでのタイヤの横滑り抵抗はかなりのスピードダウンとなります。そこで、ミニFでもオプションパーツでステアリングシステムが発売されていたのですが、あまりにレアパーツなので入手が出来ない!また、ホイールがからし色になる為、興醒めなので、アルミパーツを曲げて、穴あけ加工して自作しました。タイヤも軽量でグリップの少ないスポンジタイヤ(レストンはグリップがあり駄目)を選択。
また、ミニFシャーシはコースアウトすれば一発で壊れる為(ノーズ細いもん。フロントサスなんかあなた...)プラバンやFRPプレートを見えにくいところに接着・ネジ止めし補強しました。これは、ローラーのフェンスへの当たり具合を安定させる効果もあります。リヤタイヤも適度なグリップさえあればいいので路面に全面当たらないようにタイヤとホイールの間にローラー用のゴムを入れたり。デファレンシャルギヤと同様の効果があるワンウェイホイールはコースの中を暴れながら走るミニF(ミニ四駆)ではタイヤが空転するロスが多いし、ホイールバランスを取るのが困難なので、使いません。
ボディは、成形色のままで、シールを出来るだけ余白をカットして貼り付け、クリヤ塗装しただけですが、まあまあいい感じ。(^^)ヘルメットはあまりに小さくて塗れません。(^^;
いざ、オフ会へ出陣!
このマシンは当時岡山オフ会ではそのレギュレーションレースが開かれてなかったのでタイムアタック専用車です。(いろいろカテゴリがあるんで、全レースに出場しようとするとえらい騒ぎになる。大概徹夜することになりまする。(^^;)
1回目のトライ。何とかコースアウトせず帰ってくる。マシンをキャッチするのが本当に痛い!!タイムは10秒台には程遠い。
2回目のトライ。どうも当たり電池だったようで、コーナーでもスピードが乗っている。これもコースアウトせず帰ってくる。「痛いっ!!!」ラップタイマーを覗き込んで思わず独り言が出る、「うそ...?」
周囲が駆け寄ってくる、表示は「10.02」!(だったと思う)
「もっとトライして10秒切ろうよ!」と周囲の励ましの声にその後何度も指の激痛に耐えながら(ばき)トライしましたが、コースアウトしたり、タイムが届かなかったりで、その記録を更新することは出来ませんでした。
岡山オフの世話人さんが記録をアップし、その期間が過ぎて全国集計された結果、そのカテゴリのトップタイムでした!(@@)
いや、これは嬉しかった。それまで装飾系・冗談系(ばき)で通していた者が、ですよ。ネットワーク上の情報の力の凄さを体験しました。(^^;
次回ミニFは、ヒゲのあのお方のマシンが登場します。誰も期待していないかもしれないけど、お楽しみに!(バイクの話題はどーなる?ばき)
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恐らくレーサーとしてのミニ四駆について語る区切りの記事となるであろう今回は、ミニ四駆フォーラムのレースカテゴリのひとつであった「P600」について話したいと思います。(今回もライダーの方には読むのは辛いと思いますので読み飛ばしてくださいね)
【前置き】(私これ長いのよね、ばき!)
ニフティサーブのミニ四駆フォーラムの運営の特徴のひとつは「レースの主役は子供達」という事を常に念頭に置いていた事にあったと思います。
オヤジマシン(※解説参照)などもっての他、改造テクニックの紹介ひとつをとっても、怪我したり、コースを痛める可能性があるものや、小学生では無理な高度な工作技術を要するものは議論して排除する等、レーサーである子供やその親が見ている事を意識して発言が行われていたように思います。
初心者が参加し易いカテゴリ(プラローラー縛りとか)もその一環として設けられたりしました。私もその方向性に賛同し、誇りに思っていました。
しかしブームが去り、主役であるべき子供達が居なくなってしまい発言数も激減する状況の中で、大人の為のレギュもあってもいいんじゃないかという事で提唱されたのが「P600」でした。
このレギュのルールは、「グレードアップパーツの合計額は600円まで」という簡潔なものでしたが、実際にやってみるとその価格設定が実に絶妙で何十円足らずでコンセプトをガラリと変えざるを得ないであるとか、余ったギヤやローラー、果てはランナーや外箱まで使ってと、誠に大の大人が知恵と技術を尽くして戦うという楽しいカテゴリでありました。(^^)
しかしながら、従来の初心者向けのカテゴリと一見似ていることで「何で今更要るの?」と誤解が生じたり、子供がメインという流れにそぐわなかったのか、カテゴリとして定着したものの、ミニ四駆フォーラムとしては衰退して行った時期と重なってしまいました。提案したメンバーとは仲良しだったんで、「話題作りして盛り上げようよ」と思ってやったことを良く知ってたんですが、残念でしたね。
画像はP600レギュで製作したブロッケンギガントホワイトタイガーです。おもちゃ王国に来たミニ四ファイターにサインして頂いた我が家の家宝です。(^^) 事情で行けなかった私は、友人のtommcdさんとtommcd2さんに「ミニ四ファイターのサインをこのマシンに貰ってきてくれえ!」とお願いしたのですが、tommcd2さんは「もう一人(ダンガンガッツ)には『あなたのはいいです』と言っちゃったんだけど寂しそうだったよ」と報告を受けました。何ということを!(絶句)ガッツさんごめんなさい!今度はきっとサイン頂きますからね!
※解説:「オヤジマシン」とは
タミヤルールではマシンはレーサー自身が製作したものでなければならない。そもそも「行ってこい」系の競技(凧上げもこのジャンルであろう)であるならば他者が作ったもので勝利してそこから得られるものが良いものである筈が無い。
しかし、悲しいかな、大人の財力と技術を尽くしてでも勝利を得たいと思い実行する親がいたのである。親が製作したマシンでレースに出場、そのマシンをオヤジマシンと呼び、忌み嫌われていた。
アルカリ電池に追い充電など危険な技術、モーターのローターを交換しそれがばれないように新品のモーターケースを入手するなど特殊な人脈がなければ出来ないことがまかり通っていた。タミヤも手を焼いていたようである。
何よりもそうやって親の不正に荷担させられる子供の将来が不憫である。
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純粋なレーシングマシンとしてのミニ四駆の思い出をこのブログで語るとしたら、このマシンしかありません。スーパーFMシャーシのブロッケンギガントです。今回は興味の無い方には少し辛いものがありますので、読み飛ばしてください。(^^;
天の邪鬼(余談ですが、これを「あまのじゃく」と読むとを知ったのは、ホンダバイクスのマスターの記事からでした。)なのは、誰に似たのか、不利と言われるフロントモーターマシンにデザイン的な魅力を感じて、色々工夫を取り入れました。(編み出したわけじゃないんです(笑))
FMマシンで有利と言われているのは重心。
「フロントヘビーだから、ジャンプ時やアップダウンで安定している」位のものですが、それとて電池を搭載してしまえば、リヤモーターマシンと殆ど変わらない(ばき)ので、ローラー構成やタイヤ構成でどうでもなります。
それに引き換え、不利な点は一杯ありますよー!
1.駆動抵抗偏
①プロペラシャフトが2mmと太い(リヤモーターマシンは通常1.6mm)為、軸受けの回転抵抗が大きい。
②プロペラシャフトを駆動するクラウンギヤは、プロペラシャフトの軸ズレの許容範囲が少ない為調整がシビア。(リヤモーターマシンはゼロシャーシ以降、低重心化の為プロペラシャフトの軸位置を下げ、その際、プロペラシャフトの軸ズレの許容範囲が大きいヘリカルクラウンギヤを採用している。)
③フロントシャフトに付いているクラウンギヤがプロペラシャフトを上に押し上げる方向に駆動する為、プロペラシャフトの軸抑え部が取り外し式のモーターケースと一体であることにより、位置バラツキの影響をもろに受ける。ばらつくと、②項の弱点が露呈する。
④クラウンギヤのスラスト力を受ける背面のストッパーが外周!(リヤモーターマシンは軸中心付近)
2.スイッチ編
①戻り易い。
②ONした時の電池端子と金具の押さえ力が小さい為、電気抵抗上不利。
3.ボディバリエーションが少ない!(ばき)
ミニ四駆フォーラムの先人達は、上記の弱点を克服するべくいろいろ技を編み出したのです。(^^)
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。m(__)m
さてタイレルを製作して反響があり、「次はフェラーリ312あたり」とのリクエストに答える形で資料を探していたら、見てはいけないものを見てしまいました。
それがタミヤ1/12スケールのフェラーリ312T(1975年)のボックスアート。
いかんです。一発でノックアウトされてしまいました。(^^)
「こんな美しいF1マシンがあるんだろうか!」
資料を探し回り、参考資料として「買うた止めた音頭」(解説1参照)を踊ってタミヤの1/20スケール312T3を入手したものの画像のように完成しませんでした。
その理由は「知れば知る程こだわりが出てきたから」知らなきゃ適当に済ませたものを…。
私がなかなか完成しないもんだから、却ってリクエストした方が気を遣って312T3を走るペーパークラフトで作ったり、別の応援してた方も312T2作って「完成させて三兄弟にしましょう!」という励ましを頂いたものの、気に入らなかったカウルを作り直す気力が出ず、現在に至っております(-_-;)
「気にせずそのまま塗ってしまえ!」ってこみやさんには言ってもらってたんですけど。ごめんねー!(>_<)
解説1「買うた止めた音頭」について
妻子持ちの父ちゃんにとって2000円のプラモデルを購入する、また製作する時間を捻出出来るかどうかは切実な問題である。また、モデラーが長い人には別の「未組問題」という住宅事情と密接に関わり、かつ、妻という難攻不落の敵、、、もとい、人生の伴侶の了承を取り付けるという大事業も待ち構えている。(一般的に人生の伴侶は部屋、住居周辺のスペースを占拠するものに対しては敏感である。聞いた話だが、それ以外のある分野においては、理解し難いほど寛容な面もあったりするそうである。)
さて、このような困難が予想される状況の中で、会社帰りのお父さんは模型店の店先でプラモデルの箱を手にして奇妙な踊りを披露するのである。
起:「お、これ欲しいんだよな。」と手に取る(この時点では条件反射的で、何も考えていない)
承:プラモデルの箱を手にしてレジの方向に体の向きを変える。この時、棚からレジが左右のどちらにあるかで、軸足が右足になるか左足になるかが決まる。(ばき)
転:「いや待てよ。」と上記の困難な状況を思い出し、軸足とは反対の、一旦レジに向けた側の足を元に戻し、棚の正面に向き直る。大体この回転角度は90±5度である。(ばき)
結:パターン①勇気を振るい、待ち受ける困難に立ち向かうべくレジに向かって歩き始める。(稀に、レジの直前で棚の前に一旦戻るパターンもある。これは「転」に含まれるべきであろう。)
パターン②敗北の涙に頬を濡らしつつ、寂しく棚に箱を戻し、「いや、これで良かったんだ、うん、うん。(;_;)」と自らの冷静さに寂しさを覚えつつ、家路へと戻る。
承~転を3~5回繰り返すその様子があたかも音頭を踊っているかのように見える為、「買うた止めた音頭」と呼ばれている。所要時間はかなり個人差がある。(ばき)
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情報を入手しないことには勝てないことを思い知らされ、当時最新の情報が集まっていたパソコン通信最大手ニフティサーブの会員になり、ミニ四駆の情報も扱っていたfmokeirg(ラジコン&ガンのフォーラム)のROMを開始しました。
過去ログや会議室の発言を読んで技術的にも知識が蓄えられていきましたが、今なおここで話したい楽しい思い出の筆頭は、「装飾系会議室」のお話。(^^)
「装飾系」。聞き慣れない言葉ですが、簡単に言うと、カリカリにタイムを競うのが「走行系」であるのに対して、マシンに受け狙いの芸をさせるのが「装飾系」。
「芸」と言ってもその内容は様々でありまして、ミニ四駆のボディに螺鈿細工や金糸刺繍の如くもはや美術品の域の技術を駆使した塗装を施したり、ミニ四駆のシャーシにスケールモデルのボディを搭載したり、空冷ファンやドリルの回転ギミックを付けたり、果ては、馬・ゴリラ・犬がコースを走り回るなど、百花繚乱!
私の場合、何にはまったかというと、「スケールモデルのボディを搭載」という領域でして、最初に過去ログ・書庫の中から、ロータス79やタイレル6輪のF1画像を見た衝撃は今でも忘れられません。これで、その後の私の模型の方向が決定付けられたと言っても過言ではありません。
これらのマシンは、ミニ四駆ではなくて、F1ブーム華やかなりし頃タミヤが発売した「ミニF」という後輪駆動のシャーシを改造したものでした。
製作者は中部部屋のSUGURU師匠。中部部屋に押しかけて行って無理やり弟子にしてもらいました。その後、「装飾系」部屋の主のこみやさんに声を掛けてもらったのが、昨日のことのようです。(^^)
で、初製作のミニFがいきなり大作の「タイレルP34シックスホイーラー!」
当初角ばっているスタイルだろうということでプラバンでフルスクラッチビルドするつもりが、製作資料のつもりで購入した1/20のタミヤのプラモデルを見て戦意喪失。あわれ資料は切り刻まれてミニFのシャーシに乗っかってしまいましたとさ。(^^;
これ重い割には、ローカルルール準拠のレースでは結構健闘したのよ。(^^)v
書き忘れていましたが、装飾系はコース(稀に水の中。本当よ!ばき)を走るのが大前提であります。いい大人が動く模型で遊ぼうというのが趣旨の会議室でしたから。
逆に「さっきまで動いていたんですけどねえ(ーー;」というのをカラーにしておられた方もおられましたねぇ。(^^)
その後、このタイレルは、兵庫のくのいちさん主催の「第3回くのオフ」でコンクールデレガンス2位を頂きました。(^^)
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さて大会当日。
小中学生部門レースの次が、我々が(おいおい)参加する年齢無差別級レースで、最後にエキシビションでタイムアタックがあるとのこと。
前半のレースの模様を観察すると、長い直線の後のブリッジを通過した直後の180度コーナーでコースアウトしてリタイヤというパターンが多かった。(解説1参照)
その為、このコーナーをクリヤ出来るマシンは、①坂も登るのもやっとという整備不良かバッテリー切れ寸前のマシン、②運だけで目的のレーンに着地出来たマシン、③速いのに姿勢を崩さないでクリヤしてしまう謎のマシン、に大別された。
どれも会場を沸かせていたが、①②のマシンがクリヤすると笑いや「おっとー」という声が起こるのに対して③のマシンがクリヤすると「おおー」というどよめきと共に拍手が起こるのが印象的であった。
無差別級が始まり、息子がトップバッター。3レーンのコースを2名同時スタートのガチンコ勝負!
「レディ、GO!」速い、速いぞ!みるみる相手を引き離していく。さすがサイクロンマグナム4ローラー!(ばき!)
圧倒的リードで45度バンクを駆け上り、下った勢いに乗って例の直線に突入!ブリッジ通過!見事な前転宙返りでマシンはお星様になってー、、、、リタイヤ。(爆)
家族から「速かったねー、惜しかったねー」とか、係りのお姉さんに「速かったですね!次のエキシビションには是非参加してくださいね!(^^)」と言ってもらったので、息子は大いに気を良くしました。(^^)
父ちゃんの結果は、、、以下同文。(ばき)
これで止めときゃ良かったんです。そうしとけば、美しい思い出を胸に抱いて、平穏な日々を送れていたものを...。
エキシビションが始まるまでに、コースアウト対策で急遽パーツを買い込みローラーを6個に変更。
というのも、レースは、アルカリ乾電池縛りでしたが、タイムアタックはニカド電池使用可となり、今まで以上のスピード領域に突入。その為、コースアウトしにくくするためにレースとは逆向きの走行となって。
結果?知りたい?
小学ニ年生の男の子が優勝。ピカピカの高そうなパーツを装着してたお父さん方はズタボロの惨敗。
「大人は走らせに来てるだけっ!(怒)」と司会者に罵られる始末。それはないっしょ!(;_;)
これで闘争心に火がついてしまいましたなぁ。こういう動機は決していいことではありませんです、はい。
次回④で新展開が!
解説1:
ミニ四駆のコースには2,3,(稀に5)レーンが存在し、通常それぞれ2,3,(5)周して元のレーンに帰って来るようにする為に、最低1個所にレーンチェンジャーが設けられている。
レーンチェンジャーには、上記の高架型の「ブリッジ」と、宙返り型の「ループ」の2種類があるが、ループ型が車重よりも大きい遠心力が得られるスピードを確保しさえすれば容易にクリヤ出来るのに対し、スピードが乗ればジャンプ台と化してしまうブリッジ型を攻略するのはかなり難易度が高い。
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転機は、デパート主宰の大会への参加からでした。
買い物にデパートに行くと、おもちゃ売り場の隣の催し物会場に、巨大なミニ四駆のコースが組んであるではないですか!
「これは走らせ甲斐があるなあー」と感心して、係の人に聞くと、明日ミニ四駆大会があるとのこと!
息子が「出たい出たいー!」とせがむので、早速グレードアップパーツを買い込んで(既にこの時点で本気になってる(^^;)
勝てるマシンを作ることになりました。
(親が作るし、幼稚園児なので、レースではなく、商品の付かない年齢無差別級のエキシビションに参加することに。)
勝てるマシンと言っても、ラジコンやった経験やこれは良さそうだと思えるパーツを組んで、2レーンのオーバルコース(知人からもらっていた)をコースアウトせず、一番速かったマシン(何故複数あるのだ?!)を選んだだけなんですが...。
どんなマシンが出来上がったのか?!
どんな結果になったのか?!
経験者は想像がつくでしょう...。(^^;
結果はその③に続く!
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就職して、結婚して、子供が出来ても模型にはしばらく縁がありませんでした。
職場でパソコンを使う事が多かった為、自動的にパソコンいじりが楽しみとなり、子供が生まれると、オートフォーカスの1眼レフカメラに手を出したり、興味の対象があれこれと変わっていったように思いますが、妻があきれるほどのめり込んだのが...ミニ四駆。(^^;
当時幼稚園児だった長男が、ミニ四駆なるモーターで走るプラモデルが欲しいと言い出し、一緒におもちゃ屋へ買いに。
箱を見ると、四つのタイヤの他に4個のガイドローラーなるものが付いている。「へ?何それ?コースを走らすって???それどこにあんの?」
とにかく黒いモーターとアルカリ電池買って組み立てて、昔のモーターライズのプラモデルよろしく部屋の中を走らせてみようとスイッチを入れて、床の上に置いたらとんでもないことに!
「ギュイーン、ドンッ!ドンッ!ドンッ!ギュワーン、ギャーァァァァァ」
もの凄い勢いで走り出し(ギュイーン)、壁にぶつかってはこまねずみのように方向を変えて走り回り(ドンッ!ドンッ!ドンッ!)、捕まえようにも全然追い付けずソファーの下に突っ込んでひっくり返ってタイヤが空転(ギュワーン、ギャーァァァァァ)しているところをやっと取り押さえて思わずつぶやいた、「気狂い沙汰だ...」
ミニ四駆は恐ろしいものだということが判明したので、家の中で走らせるのはご法度となった。息子は例の事件で泡食ったにもかかわらず、気に入ったみたいで(確かにド迫力だ)道路で(車が通らない路地ね)走らせている(コースなんか買わないしー)うちに壊れてしまった。
次のミニ四駆が欲しいということでまたおもちゃ屋へ。今度はタイヤの径が小さいやつでボディがタイヤを覆っているタイプがいいと言う。(俗にフルカウルという奴ですな)
そのころになると、ミニ四駆とは競技会があって性能アップのためのオプションパーツが色々あるとか、組み立て式のコースも売っているだとかの知識はあったのだが、子供に食玩を組み立ててやるのと同じ接し方で淡々としてましたな、あの頃は。(^^;
近所の自動車屋がイベントでミニ四駆のコースを設置しているということで、子供にせがまれて例の新しく買ったミニ四駆を持って出かけた。タミヤが販売している3レーンある大型コース1セット。たまたま他に走らせている人がいなかったので1台きりで走行。結構早いスピードで周回している。息子はおおはしゃぎ!良かったのお(^^; <②に続く>
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